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J-GLOBAL ID:200903070431619605

高度に活性なドープした金属担持触媒の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1992507637
Publication number (International publication number):1996506757
Application date: Apr. 07, 1992
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】本発明は有機または無機の担体物質と触媒金属前駆体から高度に活性なドープした担持触媒を製造する方法に関し、周期律表6、7、8、9、10および/または11族の少なくとも一つの金属の金属粒子、金属クラスター、または金属コロイドの形の形の触媒金属前駆体で被覆する操作に先立って、または同時に、溶媒存在下に周期律表4、5および/または6族の少なくとも一つの金属の低原子価の容易に分解可能な金属化合物で担体物質をドープし(触媒金属前駆体の金属と低原子価金属化合物の金属は周期律表の異なった族に由来する。)、次に任意的に酸素で後処理し、すべての工程は-18°C〜+25°Cの温度で行う、ことを特徴とする。本発明はさらにそのような方法によって製造された触媒の使用に関する。
Claim (excerpt):
有機または無機の担体物質と触媒金属前駆体から高度に活性なドープした金属担持触媒を製造する方法であって、 周期律表6、7、8、9、10および/または11族の少なくとも一つの金属の金属粒子、金属クラスター、または金属コロイドの形の触媒金属前駆体で被覆する操作に先立って、または同時に、溶媒の存在下に周期律表4、5および/または6族の少なくとも一つの金属の低原子価の容易に分解可能な金属化合物で担体物質をドープし(触媒金属前駆体の金属と低原子価金属化合物の金属は周期律表の異なった族に由来する。)、次に任意的に酸素で後処理し、すべての工程は-18°C〜+25°Cの温度で行うことを特徴とする製造方法。
IPC (9):
B01J 37/02 101 ,  B01J 23/40 ,  B01J 37/02 301 ,  B01J 37/02 ,  C07C 57/08 ,  C07C 57/44 ,  C07C209/48 ,  C07C211/03 ,  B01J 13/00

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