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J-GLOBAL ID:200903070434181341
非水二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311869
Publication number (International publication number):2000215895
Application date: Nov. 02, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 資源的に豊富で安価なマンガンを構成元素とする正極活物質を用い、高容量で、かつサイクル特性および貯蔵特性が優れた非水二次電池を提供する。【解決手段】 少なくとも正極、負極およびセパレータを有する非水二次電池において、正極活物質として、一般式Li<SB>x </SB>Mn<SB>y </SB>O<SB>4-z </SB>(x+y=3.00とした時、1.00≦x≦1.05、0<z≦0.15、ただし、xは電池組立時の値である)で表される球状ないし楕円状でS含有量がSO<SB>4 </SB>イオン換算で0.6重量%以下であるスピネル型リチウムマンガン酸化物を用いる。スピネル型リチウムマンガン酸化物は、そのFe含有量が200ppm以下で、比表面積が0.5〜3m<SP>2 </SP>/gで、平均粒子径が1〜45μmであることが好ましく、また、Mnの一部がAl、Cu、Bなどの他元素で置換されていてもよい。
Claim (excerpt):
少なくとも正極、負極およびセパレータを有する非水二次電池において、上記正極における正極活物質が、一般式Li<SB>x </SB>Mn<SB>y </SB>O<SB>4-z </SB>(x+y=3.00とした時、1.00≦x≦1.05、0<z≦0.15、ただし、xは電池組立時の値であり、充放電に際し0<x≦1.05の範囲で変化する値である)で表される球状ないし楕円状のスピネル型リチウムマンガン酸化物であって、かつ上記スピネル型マンガン酸化物中のS含有量がSO<SB>4 </SB>イオン換算で0.6重量%以下であることを特徴とする非水二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-159336
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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