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J-GLOBAL ID:200903070437332006
複合化不織布及びそれを用いた吸収性物品ならびにワイピングクロス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997000398
Publication number (International publication number):1998204764
Application date: Jan. 06, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 風合いが良好で不織布強力が高く、かつ毛羽立ちのない複合化不織布及びそれを用いた吸収性物品ならびにワイピングクロスを提供する。【解決手段】 低融点樹脂成分のポリエチレンと高融点樹脂成分のポリプロピレンの2成分からなる熱可塑性分割型複合繊維を延伸配向させ、熱可塑性分割型複合繊維をウォータージェット法で分割処理して得られる繊維径が9μmの分割極細繊維の短繊維からなる不織布と、低融点樹脂成分のポリエチレンと高融点樹脂成分のポリプロピレンの2成分からなる繊度2.2d/fの鞘芯型熱可塑性複合長繊維からなる不織布とが積層され、かつ繊維接点の少なくとも一部が熱接着されている複合化不織布。
Claim (excerpt):
融点差10°C以上を有する低融点樹脂と高融点樹脂の少なくとも2成分からなる熱可塑性分割型複合繊維を分割して得られる延伸配向されている分割極細繊維からなる不織布と、熱可塑性長繊維不織布とが積層され、かつ繊維接点の少なくとも一部が熱接着されていることを特徴とする複合化不織布。
IPC (7):
D04H 1/54
, A61F 13/54
, A47L 13/16
, A61F 13/15
, B32B 5/26
, B32B 7/14
, D04H 3/14
FI (8):
D04H 1/54 A
, D04H 1/54 Q
, A47L 13/16 A
, B32B 5/26
, B32B 7/14
, D04H 3/14 Z
, A41B 13/02 E
, A61F 13/18 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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不織布及びこの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-084872
Applicant:日本バイリーン株式会社
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特開平2-234967
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薄手軽量強化熱融着不織布およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-047737
Applicant:日本石油化学株式会社
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