Pat
J-GLOBAL ID:200903070454042267

物質抜き出し装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997050068
Publication number (International publication number):1998244537
Application date: Mar. 05, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被攪拌物(砂、ごみ等)を攪拌する羽根に絡み付いた物質(ごみに含まれる針金等の異物等)のみを容器(熱分解炉等)外へと抜き出すことができ、また前記羽根に絡み付いた物質をより確実に抜き出すことができる物質抜き出し装置を提供する。【解決手段】 ローラ10a,10b,11a,11bに巻き掛けたベルトコンベア7に所定の間隔で複数組の突起8a,8bを設け、これらのうちの一方の突起8aが回転するヘリカル羽根3,4の上面3a,4aに順次係合して押されることにより、突起8a,8bがヘリカル羽根3,4の回転軸方向に沿うように移動し、このときにヘリカル羽根3,4の上下面3a,3b,4a,4bに絡み付いた異物を掻き取って熱分解炉である本体2外へと抜き出すように構成する。
Claim (excerpt):
容器内でヘリカル羽根を回転させて被攪拌物を攪拌する際に、前記ヘリカル羽根に絡み付いた物質を前記容器外へと抜き出す物質抜き出し装置であって、循環移動可能に所定の間隔で設けた複数の突起部が、回転する前記ヘリカル羽根の一方の面に順次係合して押されることにより、前記ヘリカル羽根の回転軸方向に沿うように移動し、このときに前記ヘリカル羽根の一方の面に絡み付いた物質を掻き取って前記容器外へと抜き出すように構成したことを特徴とする物質抜き出し装置。
IPC (5):
B29B 17/00 ZAB ,  B01F 7/08 ,  B01F 15/00 ,  B09B 3/00 ,  C10G 1/10
FI (5):
B29B 17/00 ZAB ,  B01F 7/08 C ,  B01F 15/00 D ,  C10G 1/10 ,  B09B 3/00 302 A

Return to Previous Page