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J-GLOBAL ID:200903070455292054
酸化非敏感性ポリマーによって安定化された貴金属コロイド、不均一系貴金属触媒、貴金属コロイド溶液の製造方法、および貴金属コロイドまたはこれらの溶液の使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002342611
Publication number (International publication number):2003226905
Application date: Nov. 26, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 酸化反応のための触媒として使用することができる酸化非感受性貴金属コロイドを提供する。【解決手段】 置換基を有していてもよい、表面に対して配位結合されたスルホン酸基またはホスホン酸基を含有する一つまたはそれ以上の酸化非感受性ポリマーで、貴金属コロイドを安定化させることによって達成される。
Claim (excerpt):
ポリマー表面に配位されたスルホン酸基またはホスホン酸基を含有する、一つまたはそれ以上の酸化非敏感性ポリマーを有する貴金属粒子を含有する、酸化非敏感性ポリマーで安定化された貴金属コロイドにおいて、ポリマーが、スルホン化、部分フッ素化またはフッ素化ポリスチレン、スルホン化、部分スルホン化またはフッ素化アルキレン-スチレンコポリマー、スルホン化、過フッ素化アルキレン-アルキレンオキシドコポリマー、スルホン化ポリスチレン、スルホン化ポリアリーレンオキシド、スルホン化ポリアリーレンエーテルスルホン、スルホン化ポリアリーレンエーテルケトン、スルホン化ポリフェニレン、スルホン化ポリフェニレンスルフィドおよびホスホン化されたアリーレンオキシドおよびホスホン化ポリベンズイミダゾールから成る群から選択され、その際、前記ポリマーはさらに置換基を有していてもよい、酸化非敏感性ポリマーで安定化された貴金属コロイド。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017DA01
, 4K017DA09
, 4K017EA01
, 4K017FB03
, 4K017FB07
, 4K017FB11
, 5H018EE03
, 5H018EE11
, 5H018EE17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
DE-A 4412463
-
DE-A 19630581
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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