Pat
J-GLOBAL ID:200903070457607508

光学素子、照明装置及び投写型映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊藤 市太郎 ,  寺山 啓進 ,  三好 広之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007038651
Publication number (International publication number):2008203467
Application date: Feb. 19, 2007
Publication date: Sep. 04, 2008
Summary:
【課題】 4種類の色成分光を利用する場合において、各色成分光の利用効率の向上を図ることを可能とする光学素子、照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。【解決手段】 底面6、上面5、側面11、側面21及び側面31とを有する三角柱状の三角プリズム1は、底面6及び上面5の各頂点と底面6及び上面5の中心とによって定められる合成面41、合成面42及び合成面43を備え、合成面41、合成面42及び合成面43の少なくともいずれかの合成面は、一の偏光方向を有する色成分光を透過して、他の偏光方向を有する色成分光を反射するPBS面である。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
三角形の底面と、三角形の上面と、三つの側面とを有する三角柱状の光学素子であって、 前記底面及び前記上面の各頂点と前記底面及び前記上面の中心とによって定められる三つの合成面を備え、 前記三つの側面のうち、第1側面は、第1の色成分光が入射する第1入射領域を有しており、 前記三つの側面のうち、第2側面は、第2の色成分光が入射する第2入射領域と、第3の色成分光が入射する第3入射領域とを有しており、 前記三つの側面のうち、第3側面は、第4の色成分光が入射する第4入射領域を有しており、 前記三つの合成面のうち、第1合成面は、前記第1入射領域から入射した前記第1の色成分光と、前記第2入射領域から入射した前記第2の色成分光とを合成し、 前記三つの合成面のうち、第2合成面は、前記第3入射領域から入射した前記第3の色成分光と、前記第4入射領域から入射した前記第4の色成分光とを合成し、 前記三つの合成面のうち、第3合成面は、前記第1合成面で合成された合成光と、前記第2合成面で合成された合成光とを合成し、 前記第1側面又は前記第3側面は、前記第3合成面で合成された合成光が出射する出射領域を有しており、 前記第1合成面、前記第2合成面及び前記第3合成面の少なくともいずれかの合成面は、一の偏光方向を有する色成分光を透過して、他の偏光方向を有する色成分光を反射するPBS面であることを特徴とする光学素子。
IPC (3):
G02B 5/04 ,  G03B 21/14 ,  H04N 9/31
FI (3):
G02B5/04 B ,  G03B21/14 Z ,  H04N9/31 C
F-Term (20):
2H042CA08 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB04 ,  2K103BC01 ,  2K103BC08 ,  2K103BC14 ,  2K103CA18 ,  2K103CA26 ,  5C060BA04 ,  5C060BA09 ,  5C060BC07 ,  5C060EA01 ,  5C060GA02 ,  5C060GB02 ,  5C060HC09 ,  5C060JA18 ,  5C060JB06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page