Pat

J-GLOBAL ID：200903070459453290

バックライトユニット

Inventor： 三上 和明
Applicant, Patent owner： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Agent (1)： 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994060415
Publication number (International publication number)：1995272513
Application date： Mar. 30, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 導光体の端面に添設される複数の直管形蛍光ランプとこれを囲う反射カバーの接触を防止して、高周波点灯する蛍光ランプの輝度低下を防止したエッジライト型バックライトユニットの提供。【構成】 矩形の導光体1の端面mに平行に2本一組の直管形蛍光ランプ5、6を添設し、各蛍光ランプ5、6を略半円筒状の反射カバー8で囲って、各蛍光ランプ5、6を15KHz以上の高周波で点灯させるエッジライト型バックライトユニットで、2本一組の蛍光ランプ5、6の略中央部外周に、蛍光ランプ5、6の反りなどで蛍光ランプ5、6と反射カバー8の接触を防止する絶縁スペーサ11、11を装着する。絶縁スペーサ11、11は、シリコンパイプなどの短い透明リング、弾性リングなどが使用され、これは蛍光ランプ5、6の間隔を一定に維持するなどの機能を兼ね備える。

Claim (excerpt)：

矩形平板状の導光体の端面に平行に添設され、15KHz以上で高周波点灯する複数の直管形蛍光ランプと、この各直管形蛍光ランプの外側を囲み、高周波点灯する蛍光ランプの光を反射して導光体の端面に集光させる反射カバーを備え、前記導光体の端面に添設される複数の直管形蛍光ランプに部分的に、前記反射カバーとの接触を防止する絶縁スペーサを装着したことを特徴とするバックライトユニット。

IPC (3)：

F21V 8/00 ,  F21V 13/04 ,  G02F 1/1335 530