Pat
J-GLOBAL ID:200903070460111084

通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998017309
Publication number (International publication number):1999215061
Application date: Jan. 29, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【目的】放射パワーと受光パワーの指向特性を揃えて通信品質を改善する。【手段】発光手段と受光手段とを有し、赤外光線などを用いて相互通信を行うようにした通信装置である。発光手段における放射パワーの指向特性が、受光手段における受光パワーの指向特性に揃えられる。発光手段は6個の発光素子(LED)で構成され、1つの発光素子の光軸を基準にしたとき、この光軸に対し所定角だけ離れた位置に残りの発光素子が配される。このとき発光素子32a〜32fにおける総合の放射パワー特性PTが受光パワー特性PRに合うように、発光素子の放射角が選定される。放射パワーと受光パワーの指向特性を揃えると、通信距離や基準光軸から離間した状態での通信の場合でも、他の通信装置と同じレベルで受信できる。これによって通信品質の均質化が図れる。
Claim (excerpt):
発光手段と受光手段とを有し、赤外光線などを用いて相互通信を行うようにした通信装置において、上記発光手段における放射パワーの指向特性が、上記受光手段における受光パワーの指向特性に合うようになされたことを特徴とする通信装置。
IPC (3):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

Return to Previous Page