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J-GLOBAL ID:200903070463325824

帯域圧縮信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172073
Publication number (International publication number):1994197312
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、高速再生時に良好な再生画像を容易に得ることができる帯域圧縮信号処理装置を提供することを目的としている。【構成】1画面にa個の画像領域を形成する映像信号に対して、フレーム内符号化処理とフレーム間符号化処理とを施し、フレーム内符号化処理の後はフレーム間符号化処理を施し、この信号処理方式を入力映像信号の動き評価に応じて適応的に繰り返す帯域圧縮手段と、fフレームを周期とし1フレーム毎にa個の領域のうちb個づつの画像領域の信号に周期的にフレーム内符号化処理を施すリフレッシュ符号化処理手段とを備え、リフレッシュ符号化処理を施したリフレッシュブロックの可変長符号とリフレッシュ符号化処理を施さない非リフレッシュブロックの可変長符号にそれぞれ、可変長符号の内容を示すオーバーヘッドデータを付加し、マクロブロックを構成するようにしている。
Claim (excerpt):
1画面の映像信号にa個(aは正の整数)の画像領域を形成し、この映像信号に対して、フレーム内の情報を用いてフレーム内符号化処理を施したフレーム内処理信号と、フレーム間の差分情報を用いてフレーム間符号化処理を施したフレーム間処理信号とを作成し、前記フレーム内符号化処理の後は前記フレーム間符号化処理を施し、この信号処理方式を入力映像信号の動き評価に応じて適応的に繰り返す帯域圧縮手段と、fフレーム(fはf≧2の整数)を周期とし1フレーム毎に前記a個の領域のうちb個づつの画像領域の信号に周期的に前記フレーム内符号化処理を施すリフレッシュ符号化処理手段と、前記リフレッシュ符号化処理を施したリフレッシュブロックの可変長符号とリフレッシュ符号化処理を施さない非リフレッシュブロックの可変長符号にそれぞれ、可変長符号の内容を示すオーバーヘッドデータを付加し、マクロブロックを構成する帯域圧縮信号処理装置。
IPC (5):
H04N 5/92 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/133 ,  H04N 7/137
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-318783

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