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J-GLOBAL ID：200903070471910060

内視鏡用穿刺針装置

Inventor： 大原 健一
Applicant, Patent owner： 旭光学工業株式会社
Agent (1)： 三井 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993325651
Publication number (International publication number)：1995178098
Application date： Dec. 24, 1993
Publication date： Jul. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】処置具挿通チャンネルから突出されて病巣に突き刺された穿刺針の針先だけを確実に進退させて、細胞組織の採取を効果的に行うことができる内視鏡用穿刺針装置を提供することを目的とする。【構成】内視鏡の処置具挿通チャンネル55内に挿通して用いられる内視鏡用穿刺針装置1であって、外套管2内に進退自在に設けられた穿刺針3を手元側で進退操作することにより上記穿刺針3の先端が上記外套管2の先端から出入りするようにした内視鏡用穿刺針装置1において、上記外套管2を上記処置具挿通チャンネル55の入口56部分に対して任意に固定するための外套管固定手段30を設けた。

Claim (excerpt)：

内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿通して用いられる内視鏡用穿刺針装置であって、外套管内に進退自在に設けられた穿刺針を手元側で進退操作することにより上記穿刺針の先端が上記外套管の先端から出入りするようにした内視鏡用穿刺針装置において、上記外套管を上記処置具挿通チャンネルの入口部分に対して任意に固定するための外套管固定手段を設けたことを特徴とする内視鏡用穿刺針装置。

IPC (4)：

A61B 10/00 103 ,  A61B 10/00 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 334

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-044751
  
• 特開昭61-176323
  
• 特公平3-063374