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J-GLOBAL ID:200903070478010455
投射型表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森岡 正樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996229382
Publication number (International publication number):1998055027
Application date: Aug. 12, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、1フレームの画像を複数フィールドに分割して表示させる投射型表示装置に関し、画素数の少ない光変調素子を用いても光の透過率やコントラストを低下させずに簡単な構成で時分割表示を行い、高解像度で画像を表示できる投射型表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】マイクロレンズアレイ5は、光変調素子3から投射レンズ7に至る光路上に配置され、光変調素子3の4画素に対応して1つの凸レンズが形成されている。結像光学系4は、光変調素子3からの光を対応するマイクロレンズに入射させるために配置されている。アクチュエータ6は、マイクロレンズアレイ5に入射する光の光軸に直交する水平/垂直方向にマイクロレンズアレイ5を移動又は振動させることができるようにように構成する。
Claim (excerpt):
複数の画素を有する光変調素子で表示される画像を投射手段によりスクリーン上に拡大投射する投射型表示装置において、前記光変調素子から前記スクリーンに至る光路上に位置し、前記スクリーン上の画像が複数画素毎に分離されるように、前記光変調素子の複数の画素のうち隣接する(i×j)画素からの出射光をそれぞれの口径内に含む複数の凸レンズを隣接配置したマイクロレンズアレイと、前記光変調素子と前記マイクロレンズアレイとの間に位置し、前記光変調素子からの出射光を集光させて前記マイクロレンズアレイに結像させる結像光学系と、前記マイクロレンズアレイにより前記スクリーン上で分離された画像を補間するように、前記スクリーン上の画像投射領域を変更して前記光変調素子で表示される画像を投射させる投射領域変更手段とを備え、複数のフィールドで1フレームを構成する時分割表示を行うことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4):
G03B 21/00
, G02B 3/00
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
FI (4):
G03B 21/00 D
, G02B 3/00 A
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
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