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J-GLOBAL ID:200903070478507503

試料採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000246533
Publication number (International publication number):2002022623
Application date: Jul. 11, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ボイラーの試料採取装置で、ボイラーが停止して試料水が途絶えた場合に、検出器内の試料水の逆流により、検出器内の試料水が流出して、検出器のセンサーの先端が乾燥する有害な現象を解決する。【解決手段】試料水入口3からの配管が絞りバルブ4を経て、分岐管5によって手分析用に分流する管と、検出器1に分流する管に分岐する構成からなるボイラー水の試料採取装置において、検出器に分流する管を第一の流量計9と第一のバルブを経て、検出器の試料水の出口の高さと同じか、または高い位置で、更に分岐管によって分流させ、一方を検出器よりも低い位置を迂回して、検出器に導入すると同時に、他の一方を排水用管に排出される位置が検出器の取り付けられている位置よりも、高さの高い位置に接続してバイパス管15を設けた。
Claim (excerpt):
試料水入口からの配管が絞りバルブを経て、分岐管によって手分析用に分流する管と、検出器に分流する管に分岐する構成からなるボイラー水の試料採取装置において、検出器に分流する管を第一の流量計と第一のバルブを経て、検出器の試料水の出口の高さと同じか、または高い位置で、更に分岐管によって分流させ、一方を検出器よりも低い位置を迂回して、検出器に導入すると同時に、他の一方を排水用管に排出される位置が検出器の取り付けられている位置よりも、高さの高い位置に接続してバイパス管を設けたことを特徴とするボイラー水の試料採取装置。
IPC (3):
G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 ,  G01N 33/18 106
FI (3):
G01N 1/00 101 G ,  G01N 1/00 101 M ,  G01N 33/18 106
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 高温高圧試料水の自動供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-194159   Applicant:日機装株式会社
  • 特開平1-197655
  • 水質監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-278196   Applicant:株式会社クボタ
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Cited by examiner (4)
  • 高温高圧試料水の自動供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-194159   Applicant:日機装株式会社
  • 特開平1-197655
  • 水質監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-278196   Applicant:株式会社クボタ
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