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J-GLOBAL ID：200903070481422357

有機ガスの脱臭方法及び利用装置

Inventor：
原 秋路

About 原 秋路


Applicant, Patent owner：
有限会社制電工業

About 有限会社制電工業


Agent (1)： 河野 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000051232
Publication number (International publication number)：2001232144
Application date： Feb. 28, 2000
Publication date： Aug. 28, 2001
Summary：
【要約】【課題】 有機ガス中の臭い成分を的確に分解させて脱臭を良好に行うと共に、ベース床において微生物分解や植物吸収を行い易くして、脱臭或いは植物の成長を促進させることができる有機ガスの脱臭方法及びその利用装置を提供する。【解決手段】 有機ガスを前処理装置5内で接触層52を介し水と活性ガスに接触させることにより前処理脱臭をした処理ガスにすると共に、この処理ガスを土等からなるベース床6a内に送給することにより、該ベース床6aで処理ガス中の臭気成分を分解させて脱臭させる有機ガスの脱臭方法にしている。また有機ガスに水と活性ガスを接触させる接触層52を備えた反応槽50と、該反応槽50から取り出した処理ガスを微生物分解させるベース床6aとからなる有機ガスの利用装置としている。
Claim (excerpt)：
有機ガスを前処理装置(5)内で接触層(52)を介し水と活性ガスに接触させることにより前処理脱臭をした処理ガスにすると共に、この処理ガスを土等からなるベース床(6a)内に送給することにより、該ベース床(6a)で処理ガス中の臭気成分を分解させて脱臭させる有機ガスの脱臭方法。
IPC (5)：
B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  A01G 9/24 ,  B01D 53/74 ,  B09B 3/00
FI (4)：
A01G 9/24 Z ,  B01D 53/34 116 C ,  B01D 53/34 116 F ,  B09B 3/00 D
F-Term (21)：
2B029GA10 ,  2B029MA04 ,  4D002AA13 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA07 ,  4D002BA17 ,  4D002CA06 ,  4D002CA07 ,  4D002CA13 ,  4D002DA41 ,  4D002DA45 ,  4D002DA51 ,  4D002DA59 ,  4D002GA02 ,  4D002GB07 ,  4D004AA03 ,  4D004AC05 ,  4D004CA19
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 生物脱臭装置及びその方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-151564   Applicant：株式会社近藤合金機械
  • 特開昭56-015826
  • 特開昭56-037025
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