Pat
J-GLOBAL ID:200903070481858775

脈波検出装置及び脈波検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松下 義治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008049593
Publication number (International publication number):2009201895
Application date: Feb. 29, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】 適正範囲内の押圧力で指先を確実に押し付けることができ、常に安定した波形の脈波を検出すること。【解決手段】 指先Fに照射した光L1の反射光L2を受光し、該反射光の受光量に基づいて脈波を検出する装置であって、光を照射する発光部10と、反射光を受光する受光部11と、発光部及び受光部が設けられ、指先で押し下げ可能な可動板と、反射光の受光量に基づいて脈波を検出する演算処理部3と、検出された脈波を表示する表示部4と、可動板を押し下げた時の押圧力から指先の押し下げ荷重を検出する荷重センサ5と、を備え、演算処理部が、荷重センサで検出された押し下げ荷重が予め決められた設定範囲内であるか否かを判断すると共に、範囲外と判断した場合には表示部に押圧力の強弱を指示する表示を行い、範囲内と判断した場合には発光部を作動させて脈波検出を開始させる脈波検出装置1を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
指先に照射した光の反射光を受光し、該反射光の受光量に基づいて脈波を検出する脈波検出装置であって、 前記光を照射する発光部と、 前記反射光を受光する受光部と、 前記発光部及び前記受光部が設けられ、前記指先で押し下げ可能な可動板と、 前記受光部で受光した前記反射光の受光量に基づいて、前記脈波を検出する演算処理部と、 前記演算処理部で検出された前記脈波を表示する表示部と、 前記可動板を押し下げた時の押圧力から前記指先の押し下げ荷重を検出する荷重センサと、を備え、 前記演算処理部は、前記荷重センサで検出された押し下げ荷重が予め決められた設定範囲内であるか否かを判断すると共に、範囲外と判断した場合には前記表示部に押圧力の強弱を指示する表示を行い、範囲内と判断した場合には前記発光部を作動させて脈波検出を開始させることを特徴とする脈波検出装置。
IPC (1):
A61B 5/024
FI (1):
A61B5/02 310C
F-Term (8):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017BD06 ,  4C017BD10 ,  4C017CC01 ,  4C017DD14 ,  4C017DD17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 脈波検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-206916   Applicant:オムロン株式会社
Cited by examiner (12)
  • 循環動態測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-368389   Applicant:セイコーインスツル株式会社
  • 脈波検出方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-071587   Applicant:富士通株式会社
  • 血圧計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-036771   Applicant:株式会社タニタ
Show all

Return to Previous Page