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J-GLOBAL ID:200903070495523555
イオン排除クロマトグラフィによる含フッ素カルボン酸の分離定量方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
池浦 敏明 (外1名)
, 池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999126407
Publication number (International publication number):2000314733
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 イオン排除クロマトグラフィによる含フッ素カルボン酸類の分離定量方法を提供する。【解決手段】 含フッ素カルボン酸の分離定量方法において、(i)含フッ素カルボン酸を含む試料液を酸性水溶液からなる溶離液と混合する混合工程、(ii)該混合液を水素型の弱酸性陽イオン交換体を充填した分離カラム内を流通させて試料中の含フッ素カルボン酸を分離するカラム分離工程、からなり、該分離カラムから流出する流出液の導電率を測定し、そのイオンクロマトグラムに基づいて分離された含フッ素カルボン酸を定量することを特徴とするイオン排除クロマトグラフィによる含フッ素カルボン酸の分離定量方法。
Claim (excerpt):
含フッ素カルボン酸の分離定量方法において、(i)含フッ素カルボン酸を含む試料液を酸性水溶液からなる溶離液と混合する混合工程、(ii)該混合液を水素型の弱酸性陽イオン交換体を充填した分離カラム内を流通させて試料中の含フッ素カルボン酸を分離するカラム分離工程、からなり、該分離カラムから流出する流出液の導電率を測定し、そのイオンクロマトグラムに基づいて分離された含フッ素カルボン酸を定量することを特徴とするイオン排除クロマトグラフィによる含フッ素カルボン酸の分離定量方法。
IPC (4):
G01N 30/88
, G01N 27/06
, G01N 30/26
, G01N 30/64
FI (4):
G01N 30/88 C
, G01N 27/06 Z
, G01N 30/26 A
, G01N 30/64 A
F-Term (9):
2G060AA06
, 2G060AC04
, 2G060AE17
, 2G060AF08
, 2G060FA01
, 2G060FB02
, 2G060HC07
, 2G060HC18
, 2G060KA06
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