Pat
J-GLOBAL ID:200903070496004950

電子レンジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002204150
Publication number (International publication number):2004047322
Application date: Jul. 12, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】電子レンジに、ユーザが満足を得られるように食品を加熱させる。【解決手段】電子レンジ1では、加熱室10の下方には、マグネトロン12と本体枠5の下部とを接続させる導波管19が備えられている。導波管19を介して加熱室10に導かれたマイクロ波は、放射アンテナ15を介して、底板9上に拡散される。加熱室10の右側方には、導波管50が備えられている。導波管50は、導入口50Aから出口50Bに伸びる管であり、加熱室10の、底板9よりも下方の部分と、底板9よりも上方の部分とを接続させるように設けられている。導波管50が備えられることにより、マグネトロン12の発振したマイクロ波が、導入口50Aから出口50Bに導かれる。つまり、導波管50が備えられることにより、加熱室10内の食品は、下方からだけでなく、上方からも、マグネトロン12の発振したマイクロ波を供給される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
食品を収容する加熱室と、 前記加熱室にマイクロ波を供給するマグネトロンと、 前記マグネトロンの発振したマイクロ波を前記加熱室に導く第1の導波管と、 前記加熱室の第1の部分から、前記加熱室の前記第1の部分とは異なる第2の部分にマイクロ波を導く第2の導波管とを含む、電子レンジ。
IPC (5):
H05B6/70 ,  F24C7/02 ,  H05B6/72 ,  H05B6/74 ,  H05B11/00
FI (8):
H05B6/70 F ,  F24C7/02 511G ,  F24C7/02 511H ,  H05B6/72 A ,  H05B6/72 D ,  H05B6/74 D ,  H05B6/74 E ,  H05B11/00 Z
F-Term (18):
3K086AA01 ,  3K086BA02 ,  3K086BA08 ,  3K086CC20 ,  3K086CD19 ,  3K090AA01 ,  3K090AB02 ,  3K090BA01 ,  3K090BA09 ,  3K090BB03 ,  3K090CA16 ,  3K090DA08 ,  3K090DA17 ,  3L086AA02 ,  3L086BB07 ,  3L086BB08 ,  3L086DA12 ,  3L086DA29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-090173   Applicant:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 電子レンジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-217032   Applicant:シヤープ株式会社
  • 電子レンジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-281675   Applicant:三洋電機株式会社
Show all

Return to Previous Page