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J-GLOBAL ID:200903070500668230

クラッドポンピングファイバデバイスに光を入出力結合させるための傾斜ファイバ束

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998204160
Publication number (International publication number):1999072629
Application date: Jul. 21, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、クラッドポンピングファイバデバイスに光を入出力結合させるための傾斜ファイバ束を提供する。【解決手段】 本発明に従うと、光は複数の半導体エミッタから、クラッドポンピングファイバに溶融接続された傾斜ファイバ束を通して、クラッドポンピングファイバに結合される。個々の半導体広ストライプエミッタは、個々のマルチモードファイバに結合できる。個々のファイバは近接して束ねられ、融点まで加熱され、テーパに引かれ、次にクラッドポンピングファイバに溶融接続される。テーパは低屈折率ポリマのようなクラッド材料で被覆すると有利である。加えて、シングルモードコアを含むファイバは、ファイバ束内に含めることができる。このシングルモードコアは、クラッドポンピングファイバのシングルモードコアの中へ、又はコアから外へ光を結合させるために使用できる。
Claim (excerpt):
一定の長さのクラッドポンピングファイバ、前記クラッドポンピングファイバを光学的にポンピングするための複数の光源;及び前記光源を前記クラッドポンピングファイバに光学的に結合させる複数のマルチモードファイバが含まれ、各マルチモードファイバは光源に結合された第1の端部と、前記クラッドポンピングファイバに結合された第2の端部を有し、前記複数のマルチモードファイバは第1及び第2の端部の中間の領域中で、ともに束ねられ、前記束は第2の端部における減少した断面領域まで傾斜させるクラッドポンピング光ファイバデバイス。
IPC (2):
G02B 6/04 ,  H01S 3/07
FI (2):
G02B 6/04 B ,  H01S 3/07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭60-115274
  • 特開昭60-115274
  • 特開昭57-212413
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