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J-GLOBAL ID：200903070504183975

面法線ベクトル定義方式

Inventor： 太田 悟 ,  池田 宏 ,  平 計吾
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993079356
Publication number (International publication number)：1994290278
Application date： Apr. 06, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】コンピュータ・グラフィック処理の三次元データに対する図形表示において表面の法線ベクトルの向きを一意に定義することで、例えばシェーディング表示をスムーズに表現できるようにすること。【構成】基準面法線ベクトル算出処理部14で隣合う2面の法線ベクトルを一意に定義して基準面法線ベクトルとし、辺データサーチ処理部15から面法線ベクトル定義処理部16までの処理を全表面要素分繰り返すことで全表面データの法線ベクトルを生成し、視線方向ベクトルとのベクトル演算によってスムーズなシェーディング表示を実現している。

Claim (excerpt)：

コンピュータ・グラフィック処理の、物体を構成する面の面法線ベクトル定義方法において、任意の隣り合う2面の面法線ベクトルの方向を一意に定義して基準面、及び基準ベクトルとし、この基準面に隣り合う別の面に対して順に、基準ベクトルと同じ方向に面法線ベクトルの方向を定義するアルゴリズムを設けたことを特徴とする面法線ベクトル定義方式。

IPC (2)：

G06F 15/72 465 ,  G06F 3/153 320