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J-GLOBAL ID:200903070505301882
オゾン泡水による殺菌方法及び殺菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉川 晃司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999038018
Publication number (International publication number):2000237757
Application date: Feb. 17, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来のオゾンガスを利用した殺菌装置では、大型槽内に貯留する水全体やその槽中においた野菜等や槽の内壁を短時間で効率良く殺菌することができなかった。【解決手段】殺菌装置1は、生成器5と、生成器5に形成された水供給穴6と、水排出穴14と、オゾンガス供給管19と、その先端に取り付けられた多孔体23等とからなる。プール3内の水Wは水供給穴6に接続された水供給管7から生成器5に送給され、そこで、オゾンガス供給管19からのオゾンガスの気泡を取り込むが、気泡は多孔体23の連通穴25を通過すると分割されて微細な泡Bになる。この泡Bを含むオゾン泡水Mは水排出穴14に接続された水排出管15に送給され、ノズル17から勢い良く噴出される。
Claim (excerpt):
オゾンガスの微細な泡が水中に含まれるオゾン泡水の水流を殺菌対象物に向けて噴出させることにより該殺菌対象物を殺菌することを特徴とするオゾン泡水による殺菌方法。
IPC (6):
C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, B01F 3/04
FI (6):
C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 J
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 C
, B01F 3/04 E
F-Term (5):
4G035AA01
, 4G035AB06
, 4G035AB08
, 4G035AC29
, 4G035AE19
Patent cited by the Patent: