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J-GLOBAL ID:200903070510748402

画像形成用トナーおよび画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005215831
Publication number (International publication number):2007033773
Application date: Jul. 26, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 低温で定着し、耐ホットオフセット性及び耐ブロッキング性が確保でき、トナー構成成分の分散不良による現像性悪化や転写性悪化がないトナーを提供することであり、また、定着画像の保存に問題のないトナーを提供し、特に両面印刷直後の画像保存に問題のないトナー、画像形成装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも結着樹脂として結晶性ポリエステルと非晶性ポリエステルを含有し、さらに無機核剤を含有するトナーであり、トナーの示差走査熱量計により測定される1回目の昇温時の吸熱曲線に、吸熱量1.0J/g以上の結晶性ポリエステル由来のピークがあり、その吸熱ピークが2回目の昇温時に、1回目の吸熱量の40%以上100%未満となるトナーであり、原稿画像を読み取る画像読取部と、記録シートに記録画像を形成する作像部とを有する装置本体筐体の該画像読取部と作像部との間に胴内排紙部となる空間を設けた胴内排紙部構造の画像形成装置に使われることを特徴とするトナー。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂として結晶性ポリエステルと非晶性ポリエステルを含有し、さらに無機核剤を含有するトナーであり、トナーの示差走査熱量計により測定される1回目の昇温時の吸熱曲線に、吸熱量1.0J/g以上の結晶性ポリエステル由来のピークがあり、その吸熱ピークが2回目の昇温時に、1回目の吸熱量の40%以上100%未満となるトナーであり、原稿画像を読み取る画像読取部と、記録シートに記録画像を形成する作像部とを有する装置本体筐体の該画像読取部と作像部との間に胴内排紙部となる空間を設けた胴内排紙部構造の画像形成装置に使われることを特徴とするトナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 368
F-Term (7):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA08 ,  2H005CB07 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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