Pat
J-GLOBAL ID:200903070513027390

法面保護構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐々木 功 ,  川村 恭子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006108606
Publication number (International publication number):2007278017
Application date: Apr. 11, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】経済的かつ安定的な法面保護構造を提供することである。【解決手段】法面保護構造は、法面1の上下方向に肩止め支圧板2aと、基礎支圧板2bとを適宜間隔ごとに設置してなるプレストレスト支圧板2が、法面地山14に打設した永久アンカー3またはロックボルトで固定され、前記プレストレスト支圧板2間における法面1にプレキャスト化粧板4が連続的に敷き詰められ、これらのプレキャスト化粧板4が上下方向に貫通した連結部材5で連結され、該連結部材5が所定の緊張力で緊張されて肩止め支圧板2aおよび基礎支圧板2bに定着されてプレストレスト支圧板2を構成することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
法面の上下方向に肩止め支圧板と、基礎支圧板とを適宜間隔ごとに設置してなるプレストレスト支圧板が、法面地山に打設した永久アンカーまたはロックボルトで固定され、前記プレストレスト支圧板間における法面にプレキャスト化粧板が連続的に敷き詰められ、これらのプレキャスト化粧板が上下方向に貫通した連結部材で連結され、該連結部材が所定の緊張力で緊張されて肩止め支圧板および基礎支圧板に定着されてプレストレスト支圧板を構成することを特徴とする法面保護構造。
IPC (2):
E02D 17/20 ,  E02D 29/02
FI (2):
E02D17/20 103H ,  E02D29/02 302
F-Term (3):
2D044DB52 ,  2D044DB54 ,  2D048AA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 法面保護構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-025975   Applicant:新技術工営株式会社
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-072114
  • 擁壁施工方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-130864   Applicant:基礎地盤コンサルタンツ株式会社, フリー工業株式会社, 山田文男
  • 護岸ブロック
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-082026   Applicant:社団法人山梨県河川防災センター

Return to Previous Page