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J-GLOBAL ID:200903070519799590
液晶表示素子
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995006244
Publication number (International publication number):1996194211
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コントラスト比が高く、駆動電圧が低く、消費電力の少なく、さらに階調表示が可能な液晶表示素子を提供すること。【構成】 2色性色素が正の誘電率異方性を有する液晶中に含有されたポリママトリクス中にドロップレット状に分散された構造を有する複合膜の、ドロップレットの数平均粒子径dが0.5μm≦d≦1μmであり、全粒子数の過半数が1μm以下であり、ドロップレット中に含有される2色性色素濃度が4重量%以上であり、かつ、複合膜の膜厚が3〜5μmであり、界面活性剤が1〜20重量%含まれていることを特徴としている。
Claim (excerpt):
2色性色素が正の誘電率異方性を有する液晶中に含有された混合物がポリママトリクス中にドロップレット状に分散された構造を有する複合膜の、ドロップレットの数平均粒子径dが0.5μm≦d≦1μmであり、全粒子数の過半数が1μm以下であり、上記ドロップレット中に含有される2色性色素濃度が4重量%以上であり、かつ、上記複合膜の膜厚が3〜5μmであり、界面活性剤が1〜20重量%含まれていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5):
G02F 1/1333
, C09K 19/02
, C09K 19/54
, C09K 19/60
, G02F 1/137 500
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