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J-GLOBAL ID:200903070520253290

スピネル型窒化ケイ素粉末の合成法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000010120
Publication number (International publication number):2001199714
Application date: Jan. 14, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】1回の一回の衝撃処理で高い転換率で低圧相窒化を大量の高圧相のスピネル型窒化ケイ素粉末へ転換する。【解決手段】 衝撃波によって低圧相窒化ケイ素を応力加圧して高圧相のスピネル型窒化ケイ素を合成する方法において、低圧相のα型、β型、またはアモルファス状窒化ケイ素粉末で、その粒径10ミクロン以下の粉末を原料として、該窒化ケイ素に非窒化性金属粉末、好ましくは銅粉末、を該金属量が50重量%以上の割合で混合し、加圧成形して、その成形体の空孔率を50%以下10%以上にして、該成形体に20GPa以上の衝撃圧縮処理を行う。
Claim (excerpt):
衝撃波によって低圧相窒化ケイ素を応力加圧して高圧相のスピネル型窒化ケイ素を合成する方法において、低圧相のα型、β型、またはアモルファス状窒化ケイ素粉末で、その粒径10ミクロン以下の粉末を原料として、該窒化ケイ素に非窒化性金属粉末を該金属量が50重量%以上の割合で混合し、加圧成形して、その成形体の空孔率を50%以下10%以上にして、該成形体に20GPa以上の衝撃圧縮処理を行うことを特徴とする高圧相スピネル型窒化ケイ素粉末の合成法。
IPC (2):
C01B 21/068 ,  B01J 3/08
FI (2):
C01B 21/068 R ,  B01J 3/08 L

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