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J-GLOBAL ID:200903070520376970
低分子量の絹フィブロインペプチドの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993220794
Publication number (International publication number):1995067686
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 食品用や化粧品用等に使用される低分子量の絹フィブインペプチドを安価で提供し得る製造方法を提供する。【構成】 絹繊維等を形成する高分子量の絹フィブロインを中性無機塩によって分解し、食品用や化粧品用等に使用される低分子量の絹フィブロインペプチドを製造する際に、該高分子量の絹フィブロインを中性無機塩により分解した分解物に蛋白質分解酵素による加水分解を施し、低分子量の絹フィブロインペプチドが溶解された水溶液を得、次いで、前記水溶液中からの脱塩を電気透析法によって行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
絹繊維等を形成する高分子量の絹フィブロインを中性無機塩によって分解し、食品用や化粧品用等に使用される低分子量の絹フィブロインペプチドを製造する際に、該高分子量の絹フィブロインを中性無機塩により分解した分解物に蛋白質分解酵素による加水分解を施し、低分子量の絹フィブロインペプチドが溶解された水溶液を得、次いで、前記水溶液中からの脱塩を電気透析法によって行うことを特徴とする低分子量の絹フィブロインペプチドの製造方法。
IPC (6):
C12P 21/06
, A23J 1/10
, A23J 3/04
, A23J 3/34
, A61K 7/00
, C07K 14/435
Patent cited by the Patent:
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