チタニア系触媒の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：飯田堅太郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995067893
Publication number (International publication number)：1996257399
Application date： Mar. 27, 1995
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】貴金属助触媒を担持させなくても、光触媒活性を増大させることができるチタニア系触媒の製造方法を提供すること。【構成】 (1-x)TiO2 ・xSiO2 (x=0〜0.5)のモル比となるように、チタンアルコキシド及びシリコンアルコキシドを混合した加水分解ゾルをゲル化後、熱処理温度350〜1200°Cで焼成してチタン系触媒を製造する方法。焼成後のチタニア系触媒を、アルカリ処理する。

Claim (excerpt)：

(1-x)TiO2 ・xSiO2 (x=0〜0.5)のモル比となるように、チタンアルコキシド及びシリコンアルコキシドを混合した加水分解ゾルをゲル化後、熱処理温度350〜1200°Cで焼成してチタニア系触媒を製造する方法であって、前記焼成後のチタニア系触媒を、アルカリまたは酸で表面処理することを特徴とするチタニア系触媒の製造方法。

IPC (3)：

B01J 21/06 , B01J 35/02 , C01G 23/053

FI (3)：

B01J 21/06 M , B01J 35/02 J , C01G 23/053

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

揮発性有機塩素化合物分解用触媒
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-189197 Applicant：住友金属鉱山株式会社
排ガス浄化用触媒および窒素酸化物の浄化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-230578 Applicant：東レ株式会社

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