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J-GLOBAL ID:200903070524234371

生ごみ処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997216582
Publication number (International publication number):1999057665
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 投入された生ごみが攪拌中に担体とともに固まりとなっても砕いてしまうことができ、生ごみを効率良く好気性分解処理できて悪臭の発生も防止できる生ごみ処理機を提供することにある。【解決手段】 回転軸16の一端側から略中央位置まで一方の攪拌翼21を右巻き螺旋状に設け、他端側から中央付近までもう一方の攪拌翼22を左巻き螺旋状に設け、且つこの両攪拌翼21,22の先端部21a,22a間に所定の隙間を設けてなる攪拌羽根4を、駆動手段5によって回転できるようにして開閉可能な処理機本体2内に設けてある。更に処理機本体2内に充填された担体と投入された生ごみとの攪拌により形成される固まりを砕く突状部41を、攪拌羽根4の両攪拌翼21,22の先端部間に位置するようにして処理機本体2内に設けてある。
Claim (excerpt):
回転軸の一端側から中央付近まで一方の攪拌翼を右巻き螺旋状に、他端側から中央付近までもう一方の攪拌翼を左巻き螺旋状に夫々設け、且つこの両攪拌翼の先端部間に所定の間隔を設けてなる攪拌羽根を、駆動手段によって回転できるようにして開閉可能な処理機本体の中に設け、更に処理機本体の中に充填された担体と投入された生ごみとの攪拌により形成される固まりを砕く突状部を、両攪拌翼の先端部間に位置するようにして処理機本体の中に設けたことを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/08
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  B01F 7/08 C

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