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J-GLOBAL ID:200903070543700367
汚水あるいは汚泥処理方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991296679
Publication number (International publication number):1993104090
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 生物学的脱リン法と膜分離技術を組合せることで安定したリン除去及び装置の小型化が可能で且つ効率的な汚水あるいは汚泥処理方法および装置を提供する。【構成】 ?@ 嫌気槽2を好気槽1の後段に設け、好気槽及び嫌気槽内に分離膜3を設け、汚泥と水とを分離し、好気槽1で分離された水は好気槽分離水16として導出し、嫌気槽内で分離された嫌気槽分離水14に含まれるリンを凝沈、晶析等により化学的に除去する構成。?A 嫌気槽を好気槽の前段に設け、好気槽及び嫌気槽内に分離膜を設け、汚泥と水とを分離し、好気槽で分離された水は処理水として導出し、嫌気槽内で分離された水をそれに含まれるリンを化学的に除去する構成。
Claim (excerpt):
嫌気槽を好気槽の後段に設けると共に好気槽及び嫌気槽内に分離膜を設け、汚泥と水とを分離し、好気槽で分離された水は処理水として導出し、嫌気槽内で分離された水はリンを化学的処理によって除去することを特徴とする汚水あるいは汚泥処理方法。
IPC (5):
C02F 3/30
, C02F 1/44
, C02F 1/58 CDP
, C02F 3/12
, C02F 9/00
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