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J-GLOBAL ID：200903070546564596

バイオチップ

Inventor： 京 基樹 ,  川上 文清 ,  川村 良久
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002286635
Publication number (International publication number)：2004125462
Application date： Sep. 30, 2002
Publication date： Apr. 22, 2004
Summary：

【課題】バックグラウンド部には非特異的吸着がほとんどなく、結合部位に生体分子もしくは生物分子集合体を、活性を保ったまま固定化できるSPR測定用バイオチップを得る。【解決手段】生体分子もしくは生物分子集合体を表面に固定化するためのバイオチップであり、該生体分子もしくは生物分子集合体を固定化する部分(固定化部位)には固定化させるための起点となる物質もしくは官能基を有する物質が固定化され、かつ固定化部位以外のバックグラウンド部には、親水性高分子が固定化されていることを特徴とするバイオチップ。

Claim (excerpt)：

生体分子もしくは生物分子集合体を表面に固定化するためのバイオチップであり、該生体分子もしくは生物分子集合体を固定化する部分(固定化部位)には固定化させるための起点となる物質もしくは官能基を有する物質が固定化され、かつ固定化部位以外のバックグラウンド部には、親水性高分子が固定化されていることを特徴とするバイオチップ。

IPC (5)：

G01N33/53 ,  G01N21/27 ,  G01N33/547 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00

FI (6)：

G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N21/27 C ,  G01N33/547 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102

F-Term (6)：

2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE02 ,  2G059GG10