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J-GLOBAL ID:200903070551305450

分析装置及び分析用試験紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997225897
Publication number (International publication number):1999064322
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の反射式光度計は、試験紙を試料に浸して反応による発色を発生させ、この発色の程度を測定するものであったため、反応による発色を発生させるまでの作業は人手により行われており、連続して自動的に分析を行うことができなかった。【解決手段】本発明では、長尺テープ2に試験シート21を貼付または長尺テープ2に直接試験領域を形成し、この長尺テープ2を制御装置9により送り手段31、ガイドローラー33,34,35、巻き取り手段32により反応槽4で反応させた後に分析手段1に送って分析するように構成した。
Claim (excerpt):
試料と試薬とを混合して反応させ、その結果生じる発色状態を測定して前記試料の分析を行う分析手段を備えて試料の分析を行う分析装置において、分析対象の液体試料が付着すると前記反応を生起し発色する反応領域が複数設けられた長尺の分析用試験紙と、前記反応領域に分析対象の液体試料を付着させて反応させる反応手段と、この反応手段で分析対象の液体試料が付着した前記反応領域を前記分析用試験紙を駆動して前記分析手段へ送る駆動手段を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (3):
G01N 31/22 121 ,  G01N 21/77 ,  G01N 21/78
FI (3):
G01N 31/22 121 F ,  G01N 21/77 Z ,  G01N 21/78 A

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