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J-GLOBAL ID:200903070551473183

ランプボックスおよびプロジェクタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042338
Publication number (International publication number):1999237691
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ランプボックスがプロジェクタ装置から取り外されているときに、万一ランプが破損してもランプの破片が通風口から外部に飛散しないランプボックスを得る。【解決手段】 メタルハライドランプ2を箱20に収納する。箱20の左右側面に設けられている通風口26は、ランプボックス100がプロジェクタ装置から取り外されているときにはシャッター40で蓋をする。シャッター40が通風口26を塞ぐことができるように、ばね27によってシャッター40に付勢力を与える。シャッター40が通風口26を塞いでいるときには、箱20の内部からシャッター40を押す力によってシャッター40が開かないように、ピン42によってシャッター40が箱20の表面を摺動するように構成する。
Claim (excerpt):
プロジェクタ装置の筐体に装着されて使用されるランプボックスにおいて、映像を拡大表示するための光を発生するランプと、前記ランプに風を通すための通風口を有し、前記ランプを収納する箱と、前記箱の面から離れないように取り付けられていて前記面に沿って摺動し、前記筐体に前記箱が装着されているときには前記通風口を開放しかつ、前記筐体から前記箱が取り外されているときには前記通風口を塞ぐシャッターとを備えるランプボックス。
IPC (4):
G03B 21/20 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/64 501 ,  H04N 5/74
FI (4):
G03B 21/20 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/64 501 D ,  H04N 5/74 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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