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J-GLOBAL ID：200903070559925636

遊技機用電動役物装置

Inventor： 木原 孝
Applicant, Patent owner： アルプス電気株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995260455
Publication number (International publication number)：1997099139
Application date： Oct. 06, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【目的】 機械的な構造でかつ小型で簡素な構造でありながら、例えば1/200程度の確率の抽選とすることができ、かつその抽選がどの程度の確率かを、視覚的に確率が把握でき、かつ所望の確率を容易に得られ、また、シャッタ部材により遊技球落下用孔に遊技球を落下させないようにして、抽選結果を所定の時間の間、出さないようにすることができる遊技機用電動役物装置を提供する。【構成】 シャッタ45はドラム22の上側に配設され、かつドラム22に対して離接自在に設けられ、シャッタ45をドラム22に近づけると、シャッタ45が各遊技球落下用孔21の少なくとも一部を覆って遊技球Aの落下を阻止し、シャッタ45をドラム22から離すと、各遊技球落下用孔21が開放されて遊技球Aが落下し得る状態となるようにした。

Claim (excerpt)：

複数個の抽選機構を有し、この各抽選機構は、モータと、該モータによって回転駆動され、複数個の遊技球落下用孔を穿設したドラムと、該ドラムの遊技球落下用孔の移動軌跡に対応した下方に配置された当たり用通路及び外れ用通路と、抽選中は前記ドラムの遊技球落下用孔を塞いで遊技球が前記遊技球落下用孔から落下しないようにするシャッタ部材とをそれぞれ備えてあり、抽選中は前記シャッタ部材により前記ドラムの遊技球落下用孔を塞いで遊技球が前記遊技球落下用孔から落下しないようにし、所定時間後、前記ドラムの回転を停止すると共に、前記シャッタ部材を開放して、遊技球を前記複数の遊技球落下用孔のどれかに落下させ、この抽選機構による抽選により、前記当たり用通路に落下した遊技球は、下段に配設された抽選機構により更に抽選されるようにしたことを特徴とする遊技機用電動役物装置。

IPC (2)：

A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317

FI (2)：

A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317