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J-GLOBAL ID:200903070564052047

加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048146
Publication number (International publication number):1994050551
Application date: Mar. 09, 1993
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オートパワーオフ機能を有する加熱調理器にあって、使用者の使い勝手を向上すると共に、ヒータの切り忘れ時の安全性及び電力の浪費抑制の効果をより向上する。【構成】 マイクロコンピュータは、ヒータユニットのオン時に、最後にスイッチ操作があった時から次のスイッチ操作がない状態で、所定のオートパワーオフ時間が経過したときに、ヒータユニットを自動的にオフする。オートパワーオフ時間を、加熱出力の大きさに応じて、30分、60分、90分と3段階に変更する。炒め物などの短時間で済む調理においては、加熱出力が大きいため、切り忘れがあっても、短い時間でヒータユニットが自動的に切れるようになる。一方、とろ火による煮込みなどの時間がかかる調理の場合には、調理の途中で自動的にヒータユニットが切れるといったことがなくなる。
Claim (excerpt):
加熱出力の調整が可能なヒータを備えると共に、ヒータオン時に最後の操作部の操作があった時から次の操作がない状態でオートパワーオフ時間が経過したときに前記ヒータを自動的にオフするオートパワーオフ機能を有する加熱調理器において、前記オートパワーオフ時間は前記ヒータの加熱出力に応じた複数種類の時間から成るとともに、前記ヒータの加熱出力が大きい場合には加熱出力が小さい場合よりも、前記複数種類の時間のうち、短かい時間が設定されることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2):
F24C 7/04 301 ,  F24C 7/08 345
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-211321
  • 特公平3-016570

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