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J-GLOBAL ID：200903070576612234

制振装置

Inventor： 勝部 明長
Applicant, Patent owner： 勝部 明長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991307126
Publication number (International publication number)：1993118161
Application date： Oct. 28, 1991
Publication date： May. 14, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 この発明は水平方向と上下方向の両方の制振が出来るようにした制振装置を提供するものである。【構成】 この発明は質量部材23と、この質量部材23を水平方向を含むように移動可能に支持する支持部材15とを有し、質量部材23が移動すると復元力を与えるようにして少なくとも一つの水平方向の制振をする制振装置において、支持手段に昇降可能に支持される少なくとも前記質量部材23の十分な質量を有する部分を含む昇降部分と、この昇降部分と前記支持手段間に配置して昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可能にするよう弾力を及ぼすばねとを包含することを特徴とする制振装置を提供するものである。

Claim (excerpt)：

質量部材と、この質量部材を水平方向を含むように移動可能に支持する支持部材とを有し、質量部材が移動すると復元力を与えるようにして少なくとも一つの水平方向の制振をする制振装置において、支持手段に昇降可能に支持される少なくとも前記質量部材の十分な質量を有する部分を含む昇降部分と、この昇降部分と前記支持手段間に配置して昇降部分に上下方向の所定の固有振動数で振動可能にするよう弾力を及ぼすばねとを包含することを特徴とする制振装置。

IPC (2)：

E04H 9/02 341 ,  F16F 15/02