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J-GLOBAL ID:200903070577506900
無線端末装置をデ-タ伝送ネットワ-クと結合する方法及び無線端末装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130360
Publication number (International publication number):1999355322
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、パケット交換データ伝送のための通信ネットワーク(NW1、NW2 、NW3 、MNW)とのデータ伝送接続を設定する少なくとも1つのネットワーク・インタフェースカード(NIC1 、NIC2、NIC3) と、伝送情報のパケットを形成し、受信パケットから情報を取り出す手段(PD)を有する端末装置(A) に関する。【解決手段】 端末装置(A) に端末装置識別のための第一アドレスとデータネットワーク特定の第二アドレスを割り当てる。パケット形成手段(PD)は前記第一アドレスをパケットに結合し、端末装置(A) はネットワーク・インタフェース選択ドライバ(NISD)も有し、該選択ドライバはデータ伝送で使用される前記通信ネットワークを選択し、前記形成手段(PD)と、前記ネットワークに対応する前記ネットワーク・インタフェースカードとの間でパケットを伝送し、パケットで使用されるネットワークに従って第一アドレスを第二アドレスへ変更する。
Claim (excerpt):
パケット交換データ伝送のために通信ネットワーク(NW1、NW2 、NW3 、MNW)にデータ伝送接続を設定する少なくとも1つのネットワーク・インタフェースカード(NIC1 、NIC2、NIC3) を有し、伝送される情報のパケットを形成し、受信パケットから情報を取り出す手段(PD)を有する端末装置(A) であって、前記端末装置(A) は、前記端末装置を識別する少なくとも1つの第一のアドレスと、少なくとも1つのデータネットワーク特定の第二アドレスを割り当てられており、パケットを形成する前記手段(PD)は、前記第一アドレスを前記パケットに結合する手段を有し、前記端末装置(A) はまたネットワーク・インタフェース選択ドライバ(NISD)を有し、該ドライバ(NISD)が、所定の時刻にデータ伝送に使用される前記通信ネットワーク(NW1、NW2 、NW3 、MNW)を選択する手段、パケットを形成する前記手段(PD)、所定の時刻に使用される前記データ伝送ネットワーク(NW1、NW2 、NW3 、MNW)に対応する前記ネットワーク・インタフェースカード(NIC1 、NIC2、NIC3)との間でパケットを伝送する手段、及び所定の時刻に前記パケットで使用される前記データ伝送ネットワークに従って第一アドレスを第二アドレスに変換する手段を有することを特徴とする端末装置。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/00 310 B
, H04L 11/20 102 A
Article cited by the Patent:
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