Pat
J-GLOBAL ID:200903070577989420

経路算出装置及び経路算出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996096571
Publication number (International publication number):1997280880
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】できるだけ差のある複数の経路を簡単に算出することができる経路算出装置を提供すること。【解決手段】利用テーブルに、道路地図データを構成するリンクごとに、複数の時間帯を記憶しておき、計算開始リンクガ決まると(ステップS1)、利用テーブルで指定された複数の時間帯を取得し(ステップS2)、それぞれ取得された時間帯に関連した統計リンクコスト情報をメモリの記憶内容からそれぞれ参照し、当該計算開始リンクからユーザにより設定された目的地等までの複数本の経路を算出する(ステップS5)。
Claim (excerpt):
道路地図データが記憶された道路地図メモリと、各リンクに対応付けられた過去の交通情報を所定の時間要素ごとに統計的に処理することにより得られた統計リンクコスト情報を記憶した交通情報メモリと、道路地図データを構成するリンクごとに、複数の時間帯が指定された利用テーブルと、計算開始リンクが特定されると、当該計算開始リンクについてこの利用テーブルで指定された複数の時間帯を取得し、それぞれ取得された時間帯又はそれぞれ取得された時間帯以後の時間帯に係る統計リンクコスト情報を前記交通情報メモリの記憶内容からそれぞれ参照し、これらの統計リンクコスト情報に基づいて当該計算開始リンクからユーザにより設定された目的地等までの複数本の経路を計算する経路計算手段と、経路計算手段によって計算された経路のいずれか又は全てを出力する出力手段とを有することを特徴とする経路算出装置。
IPC (5):
G01C 21/00 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/60 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (5):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/20 F ,  G06F 15/21 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page