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J-GLOBAL ID：200903070579106500

超音波流速測定方法

Inventor： 岡村 繁憲 ,  筏 隆臣 ,  冨田 明男 ,  河野 明夫 ,  中村 英司 ,  保田 哲也
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  関西ガスメータ株式会社
Agent (1)： 清水 久義 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996228752
Publication number (International publication number)：1998073462
Application date： Aug. 29, 1996
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】計測流体の上流側と下流側にそれぞれ送受波器2、3を配置し、前記各送波器の超音波発信素子に駆動パルスを印加して相互に超音波を発生送信するとともに、送信された超音波を相互に受波器で受信し、各受信波W、W ́の比較から求めた該超音波の伝搬時間の差に基いて流速を測定する超音波流速測定方法において、伝搬時間差の測定に不要である、受信波の余分な振動を抑制して、送信周期の短縮を図る超音波流速測定方法の提供する。【解決手段】前記各送波器の超音波発信素子に、前記駆動パルスを印加した後に、前記超音波発信素子の振動を抑制する逆位相の減衰用パルスを印加する。

Claim (excerpt)：

計測流体の上流側と下流側にそれぞれ送波器及び受波器を配置し、前記各送波器の超音波発信素子に駆動パルスを印加して相互に超音波を発生送信するとともに、送信された超音波を相互に受波器で受信し、各受信波の比較から求めた該超音波の伝搬時間の差に基いて流速を測定する超音波流速測定方法において、前記駆動パルスの後に、超音波発信素子の振動を抑制する逆位相の減衰用パルスを印加することを特徴とする超音波流速測定方法。

IPC (2)：

G01F 1/66 101 ,  G01P 5/00

FI (2)：

G01F 1/66 101 ,  G01P 5/00 B