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J-GLOBAL ID:200903070585726340

透明でかつ反りを低減する光造形法および該作製法からなる造形物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998209411
Publication number (International publication number):2000037783
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 造形物が透明でかつ反りが低減された光造形法および該作製法からなる造形物を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの平面を有し、その平面の面積が該平面と平行な投影面にその法線方向から投影した場合の投影面積の30%以上である平面(a面)を有する物体を、光造形法により造形する際に、該物体の有するa面の1つをA面とした時、A面の法線方向(Z軸方向)を造形方向とし、A面を造形する層(B層)を全体の積層順位において最終の順位にならないように積層するとともに、該B層の厚みをB層以降に積層される各層の厚みの1.1〜10倍とし、更に硬化を誘引する光が少なくとも該B層の面内では交叉しないように露光することを特徴とする光造形方法。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの平面を有し、その平面の面積が該平面と平行な投影面にその法線方向から投影した場合の投影面積の30%以上である平面(a面)を有する物体を、光造形法により造形する際に、該物体の有するa面の1つをA面とした時、A面の法線方向(Z軸方向)を造形方向とし、A面を造形する層(B層)を全体の積層順位において最終の順位にならないように積層するとともに、該B層の厚みをB層以降に積層される各層の厚みの1.1〜10倍とし、更に硬化を誘引する光が少なくとも該B層の面内では交叉しないように露光することを特徴とする光造形方法。
IPC (3):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:24
FI (2):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08
F-Term (21):
4F203AA44 ,  4F203AH05 ,  4F203AH17 ,  4F203AH33 ,  4F203DA12 ,  4F203DB01 ,  4F203DC07 ,  4F203DK16 ,  4F203DL19 ,  4F203DM12 ,  4F213AA44 ,  4F213AH05 ,  4F213AH17 ,  4F213AH33 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL13 ,  4F213WL43 ,  4F213WL45 ,  4F213WL93

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