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J-GLOBAL ID:200903070587924262

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999074890
Publication number (International publication number):2000268963
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 蛍光強度が強く、電子・ホールへの耐性が高く、かつ、キャリアトラップ性が高く、電子とホールの再結合確率が高いことで、十分な輝度の発光、特に長波長の発光が得られ、かつ、良好な発光性能が長期にわたって持続する耐久性に優れた有機EL素子を提供する。【解決手段】 本発明の有機EL素子は、陽極と、陰極と、これらの電極間に設けられた1種以上の有機化合物層とを有し、この有機化合物層の少なくとも1層、好ましくは発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を含有する。【化77】(一般式(I)において、R1〜R6は各々アリール基、アルキル基、アミノ基または水素原子のいずれかを表し、R1〜R3の少なくとも1つがアリール基であり、R4〜R6の少なくとも1つがアリール基であり、R7〜R10は各々アリール基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリーロキシ基または水素原子のいずれかを表す。)
Claim (excerpt):
陽極と、陰極と、これらの電極間に設けられた1種以上の有機化合物層とを有し、上記有機化合物層の少なくとも1層が、下記一般式(I)で表される化合物を含有する有機EL素子。【化1】(一般式(I)において、R1〜R6は各々アリール基、アルキル基、アミノ基または水素原子のいずれかを表し、R1〜R3の少なくとも1つがアリール基であり、R4〜R6の少なくとも1つがアリール基であり、R7〜R10は各々アリール基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリーロキシ基または水素原子のいずれかを表す。)
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22
FI (5):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22 C ,  H05B 33/22 A
F-Term (11):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03

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