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J-GLOBAL ID:200903070589239702

光半導体モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 宜喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993342390
Publication number (International publication number):1995168065
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ通信のE/O変換部に用いられ、結合効率の高い光半導体モジュールを実現すること。【構成】 素子ホルダ11に、レンズ12を固定したレンズホルダ13を取付け、更に半導体レーザ10を同軸に取り付ける。又光ファイバ17を保持したフェル-ル16をレセプタクル15の円筒部15bに挿入する。レセプタクル15にフランジ部15aを設けて接合面を形成する。次に接続リング14の一方をフランジ部15aに当接させ、他方を素子ホルダ11の円筒部11bに挿入する。半導体レーザ10を発光させ、接続リング14のフランジ部15aに対する当接面と、円筒部11bに対する挿入量とを変化させ、光ファイバ17への入射光量が最大となる位置を探す。次に矢印P1〜P4の部分をYAGレーザ光で溶接し、各部品を固定する。
Claim (excerpt):
円筒形のレンズホルダに挿入固定された収束用のレンズと、前記レンズの光軸と同軸に取付けられた半導体レーザと、前記レンズホルダと前記半導体レーザとを同軸に保持する筒状の素子ホルダと、前記素子ホルダが挿入される軸方向に摺動自在の円筒部、及び該円筒部の一端に中心軸と直角な接合面を有する接合部が形成された接続リングと、前記接続リングの接合面と接合するフランジ部、及び該フランジ部と同軸に形成された円筒部を有するレセプタクルと、前記レセプタクルの円筒部に挿脱自在に取付けられ、光ファイバを同軸に保持するフェルールと、を具備し、前記接続リングの円筒部と前記素子ホルダの外周面円筒部とを軸方向に摺動させ、前記レセプタクルと前記接続リングとを軸方向と直角面内で摺動させながら前記半導体レーザを発光させ、前記光ファイバに入射される位置で夫々固定することを特徴とする光半導体モジュール。
IPC (4):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18

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