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J-GLOBAL ID:200903070590130102

濃い灰色のソーダライムガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996253712
Publication number (International publication number):1997124341
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 自動車のリアウインドウ又はリアサイドウインドウに特に好適な濃い灰色のソーダライムガラスを提供する。【解決手段】 鉄、コバルト、セレン及びクロム元素が着色剤としてFe2 O30.75〜1.80%、Co 0.0040〜0.0180%、Se 0.0003〜0.0040%及びCr2 O3 0.0010〜0.0100%の割合(ガラスの重量による百分率として表示)で含有され、15〜40%の4mmのガラス厚さに対して測定された全エネルギー透過率(TE4)及び10%を越えない励起純度で少なくとも1.2の高い選択性(SE4)を有することを特徴とする着色ガラス。
Claim (excerpt):
ガラス形成成分及び着色剤から構成される濃い灰色に着色されたソーダライムガラスにおいて、鉄、コバルト、セレン及びクロム元素が下記割合(ガラスの重量による百分率として示された形で表わされる)で着色剤として存在し:Fe2 O3 0.75〜1.80%Co 0.0040〜0.0180%Se 0.0003〜0.0040%Cr2 O3 0.0010〜0.0100%着色剤の割合が、15〜40%の、4mmのガラス厚さに対して測定された全エネルギー透過率(TE4)及び10%を越えない励起純度で少なくとも1.2の高い選択性(SE4)をガラスが有するようなものであることを特徴とする着色されたガラス。
IPC (4):
C03C 4/02 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/085
FI (4):
C03C 4/02 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/085

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