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J-GLOBAL ID:200903070599683422

食品栄養素換算はかり

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044883
Publication number (International publication number):1993248930
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】食堂・病院・給食センター等で使用される、はかりにおいて、計量及び換算を自動化して、素早い対応を行うためのはかりを提供する。【構成】食品を載置して重量を測定する重量測定部2と、重量アナログ測定値信号S1を増幅する増幅部3と、増幅された信号S2をA/D変換する変換部4と、データ入力部5と、入力された各種食品名を表す信号Sd1と含まれる各栄養素等のデータ信号Sd2を蓄積する食品成分データベース部6と、個人が1日に必要な栄養素量等を記憶した補助記憶部11と、データを表示する出力表示部8と、データSd2と変換部4からの重量を示す信号S3とで演算処理を行って、重量測定部2に載置されている食品に含まれる各栄養素を演算して補助記憶部11に出力し、予め記憶されているデータと比較演算を行い、各栄養素量の過剰・不足量を出力表示部8に出力する演算部7とからなる。
Claim (excerpt):
食品の重量を測定し、各栄養素を換算して表示するはかりにおいて、食品を載置して重量を測定する重量測定部と、当該重量測定部からの重量測定信号を増幅する増幅部と、当該増幅された信号をA/D変換する変換部と、データ入力部と、当該データ入力部から入力された各種食品名を表す信号とその食品に含まれる各栄養素等のデータ信号を蓄積する食品成分データベース部と、個人的な1日あたりの必要摂取栄養素量や制限栄養素量等を記憶した補助記憶部と、データを表示する出力表示部と、前記データ入力部から入力された食品名を表すデータ信号により前記食品成分データベース部から該当する食品に関するデータを抜き出し、当該データと前記変換部からの重量を示す信号とで演算処理を行って、前記重量測定部に載置されている食品に含まれる各栄養素を演算して一旦前記補助記憶部に出力し、調理すべきすべての食品に関して全部の計量及び換算が終わってから、前記補助記憶部に蓄積した各食品別のデータを合計して前記出力表示部に出力するとともに、前記補助記憶部に記憶されている必要栄養摂取量や制限栄養素量等のデータと比較演算を行い、各栄養素量の過剰・不足量を前記出力表示部に出力する演算部と、からなる食品栄養素換算はかり
IPC (2):
G01G 19/40 ,  G01G 23/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-285221
  • 特開昭63-184023

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