Pat
J-GLOBAL ID:200903070599965428
半導体レーザ装置及び半導体レーザ装置の製造方法並び に結晶成長方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992027951
Publication number (International publication number):1993063304
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、製造工程の簡略化が図れ、信頼性の高い半導体レーザ装置及び端面非注入型半導体レーザ装置を得ることにある。また、この発明の他の目的は、しきい値電流の低減、最高出力、最高発振温度の向上を図ることにある。【構成】 メサ21またはV溝22を有する半導体層5上に、n型とp型の両方のドーパントを同時に用いて結晶を成長させることにより、上記半導体層5の平坦面上にn型の電流狭窄用ブロック層6が、上記メサまたはV溝の傾斜面上にp型の電流通路層7が形成されている。
Claim (excerpt):
部分的に所定の傾斜面が形成された半導体層上に、n型とp型の両方のドーパントを同時に用いて結晶を成長させることにより、上記半導体層の平坦面上にn型の電流狭窄用ブロック層が、上記傾斜面上にp型の電流通路層が形成されていることを特徴とする半導体レーザ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-159783
-
特開昭63-056981
-
特開平1-239980
Return to Previous Page