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J-GLOBAL ID：200903070615524895

TABテープ

Inventor： 秀熊 聖子
Applicant, Patent owner： 関西日本電気株式会社
Agent (1)： 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993064972
Publication number (International publication number)：1994275683
Application date： Mar. 24, 1993
Publication date： Sep. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】 重なり合う絶縁フィルム同士で第1のエンボスが重なっても、両者の絶縁フィルムの間隔を確実に保持することにある。【構成】 長尺な絶縁フィルム(12)に定ピッチで多数の透孔(13)を穿設し、各透孔(13)内に導電パターンを延在させて形成したインナリード(14)と、透孔(13)内に配置した半導体ペレット(15)とを熱圧着により電気的に接続し、上記絶縁フィルム(12)の両側縁に沿って微小ピッチで第1のエンボス(18)を配列させたTABテープ(11)において、上記絶縁フィルム(12)の透孔(13)が位置する両側縁の領域(a)に、第1のエンボス(18)とは別に第2のエンボス(19)を形成する。

Claim (excerpt)：

長尺な絶縁フィルムに定ピッチで多数の透孔を穿設し、各透孔内に導電パターンを延在させて形成したインナリードと、透孔内に配置した半導体ペレットとを熱圧着により電気的に接続し、上記絶縁フィルムの両側縁に沿って微小ピッチで第1のエンボスを配列させたTABテープにおいて、上記絶縁フィルムの透孔が位置する両側縁の領域に第2のエンボスを形成したことを特徴とするTABテープ。