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J-GLOBAL ID:200903070627445915

移動通信機器の電源強制切断方法および移動通信機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997042722
Publication number (International publication number):1998242901
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電磁波障害が懸念される場所や、呼出し音が周囲の人々に迷惑を及ぼすような場所で、強制的に移動通信機器の電源を切断すること。【解決手段】 移動通信機器の使用を禁止する場所を送信エリアとし、周波数・信号パターン・出力レベルが規定された“電源強制切断信号”を送信する装置を設置し、移動通信機器には、電源強制切断信号の受信状況を監視する手段と、使用者に電源切断を促すためのトーキを出力する手段と、ディスプレイ表示を行なう手段とを設け、移動通信機器の電源投入後に、電源強制切断信号の受信状況の判定を行ない、電源強制切断信号を受信している場合には、使用者に電源切断を促すためのトーキ出力とディスプレイ表示を行ない、所定時間経過後に強制的に移動通信機器の電源を切断する。
Claim (excerpt):
移動通信機器の電源を強制的に切断する方法であって、移動通信機器の使用を禁止する場所を送信エリアとし、送信電波の周波数,信号パターンおよび出力レベルが規定された電源強制切断信号を送信する電源切断信号送信装置を設置すると共に、移動通信機器に、前記電源強制切断信号の受信状況を監視する監視手段と、移動通信機器の使用者に電源切断を促すためのトーキを出力するトーキ出力手段と、移動通信機器の使用者に電源切断を促すためのメッセージを表示する表示手段とを設けておき、移動通信機器の電源投入後、前記監視手段に前記電源強制切断信号の受信状況の監視を行わせ、前記電源強制切断信号を受信している場合は前記トーキ出力手段および表示手段から当該移動通信機器の電源切断を促すためのトーキおよびメッセージを出力、表示させた後、所定時間経過後には強制的に当該移動通信機器の電源を切断することを特徴とする移動通信機器の電源強制切断方法。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2):
H04B 7/26 L ,  H04B 7/26 109 T

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