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J-GLOBAL ID:200903070642925796
体重増加の処置方法および/または抑制方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001507463
Publication number (International publication number):2003503446
Application date: Jul. 05, 2000
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】ヒトを含む感受性温血動物における肥満、腹部脂肪およびインスリン抵抗性の医学的な処置および/または防止に対する新規な方法は、選択的エストロゲン受容体調節剤(SERM)を投与することを伴う。SERMと、所定量のエストロゲンまたは性ステロイド前駆体(性ステロイド前駆体は、デヒドロエピアンドステロン、硫酸デヒドロエピアンドステロン、アンドロスト-5-エン-3b,17b-ジオール、および前記前駆体のいずれかまたはエストロゲンに生体内で変換される化合物からなる群から選択される)との組合せもまた開示される。
Claim (excerpt):
薬学的に受容可能な希釈剤またはキャリア、 治療的に受容可能な量の選択的エストロゲン受容体調節剤で、下記の一般式【化1】(式中、R1およびR2は独立して、水素、ヒドロキシル、-OM(Mは、直鎖状または分枝状のC1〜C4アルキル、直鎖状または分枝状のC3〜C4アルケニル、直鎖状または分枝状のC3〜C4アルキニルからなる群から選択される)、および生体内でヒドロキシルに変換され得る基からなる群から選択され; Gは-Hまたは-CH3であり; R3は、ピロリジニル、ピペリジノ、モルホリノおよびNRaRb(RaおよびRbは独立して、水素、直鎖状または分枝状のC1〜C6アルキル、直鎖状または分枝状のC3〜C6アルケニル、および直鎖状または分枝状のC3〜C6アルキニルである)からなる群から選択される化学種である)を有する選択的エストロゲン受容体調節剤、および 任意のエストロゲンを含む薬学的組成物であって、 R1またはR2はピバロイルオキシ基ではなく、 前記化合物または塩は実質的に(2R)エナンチオマーを有しない薬学的組成物。
IPC (5):
A61K 31/453
, A61K 31/565
, A61K 31/568
, A61K 31/5685
, A61P 3/04
FI (5):
A61K 31/453
, A61K 31/565
, A61K 31/568
, A61K 31/5685
, A61P 3/04
F-Term (8):
4C086AA02
, 4C086BC21
, 4C086DA08
, 4C086GA02
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086ZA70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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血清コレステロールを減少させるための方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-269471
Applicant:イーライ・リリー・アンド・カンパニー
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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JOURNAL OF STEROID BIOCHEMISTRY AND MOLECULAR BIOLOGY, 199904, V69 N1-6, P51-84
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ENDOCRINOLOGY, 1997, V138 N10, P4435-4444
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BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT, 199805, V49 N1, P1-11
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BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT, 199710, V46 N1, P55
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JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE, 19980520, V90 N10, P772-778
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Induction of insulin resistance by androgens and estrogens
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