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J-GLOBAL ID:200903070651821278
導電性・高屈折率膜形成用塗料及び導電性・高屈折率膜付き透明材料積層体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992118061
Publication number (International publication number):1993290634
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【構成】 アンチモンをドープした酸化錫の微粉末と界面活性剤との混合物を含むアルコール分散液からなる導電性・高屈折率膜形成用塗料。この塗料から形成される膜の上に、低屈折率膜層を形成してなる帯電防止・反射防止の膜付き透明材料積層体。【効果】 上記塗料から形成される膜は帯電防止性、電磁波遮蔽性に優れ、高い屈折率を有し、また低屈折率膜層に対する接着性もよい。また、低屈折率膜との組合せによって優れた反射防止効果が得られる。低温焼き付け(200°C以下)によって実用上支障のない強度が得られる。
Claim (excerpt):
アンチモンをドープした酸化錫の微粉末と界面活性剤との混合物を含むアルコール分散液からなることを特徴とする導電性・高屈折率膜形成用塗料。
IPC (4):
H01B 5/14
, C03C 17/34
, C09D 5/24 PQW
, H01B 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭57-085866
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特開昭61-051101
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特開平3-090345
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