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J-GLOBAL ID:200903070657109650

データ伝送方法,データ送信装置,データ受信装置,及びパケットデータ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早瀬 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999340271
Publication number (International publication number):2001119437
Application date: Nov. 30, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送信側から受信側へのデータ伝送をパケットを単位として連続して行いつつ、受信側にて受信したパケットのデータを順次再生するためのリアルタイムデータ伝送方法において、無線区間の伝送品質を改善し、しかも、エラーパケットの再送回数を削減する。【解決手段】 配信サーバから送信されたパケットを中継して端末へ伝送するデータ送信装置101において、受信したパケットの優先度を判定する手段15を設け、優先度が一定値以上であるパケットを再送用バッファ17に格納し、端末側からのエラーパケットの送信指示に対して、エラーパケットのうちの、再送用バッファ17内に格納されているもののみを再送するようにした。
Claim (excerpt):
送信側から受信側へのデータ伝送を、それぞれ対応するシーケンス番号,優先度,データの受信側での再生時間に関する付加情報を保持するパケットを単位として連続して行いつつ、受信側にて受信したパケットのデータを順次再生するためのデータ伝送方法であって、送信側では、送信されるパケットに優先度情報を付与するとともに、優先度の一定値以上のパケットのデータのみを再送用データとして再送用バッファに保持し、受信側では、送信エラーの検出の際、送信エラーが発生したエラーパケットの優先度情報を検出し、検出した優先度が一定値以上である場合、送信側に対して、該エラーパケットの再送要求をそのシーケンス番号を指示して行い、送信側では、受信側からの再送要求の際に指示されたシーケンス番号のパケットのデータが、上記再送用バッファに保持されている場合のみ、該パケットのデータを受信側に再送し、該再送用バッファにおけるデータを、受信側でのデータの再生時間に間に合わなくなったパケットから順に破棄することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (5):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08 ,  H04L 13/08 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4):
H04L 13/08 ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04N 7/08 Z
F-Term (36):
5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063CA34 ,  5K030GA00 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HB17 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030KA03 ,  5K030LA01 ,  5K030LA03 ,  5K030LB11 ,  5K030LC18 ,  5K030MB13 ,  5K034AA05 ,  5K034AA07 ,  5K034CC02 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF13 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH09 ,  5K034MM03 ,  5K034MM18 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56 ,  9A001LL01 ,  9A001LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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