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J-GLOBAL ID:200903070659025853

ガスタービン燃焼器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994167693
Publication number (International publication number):1996028871
Application date: Jul. 20, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】燃焼室において空気と燃料の混合を促進し、排出ガス中のNOx濃度、及び未燃ガス濃度を低減する。【構成】予混合器8の予混合気吐出部に設けられた予混合旋回バーナ4は、その予混合気旋回軸方向13が、燃焼器中心軸方向に対し同一周方向へ適当な角度で傾き、更に燃焼器中心軸側へも適当な角度になるように傾け設置されている。【効果】複数の予混合器より吐出する旋回予混合気流に対し、相互にひねりを与え、全体としてヘリカル構造の混合気流にすることで、燃焼室内において空気と燃料の混合を促進し、排出ガス中のNOxと未燃ガスの濃度を低減する。
Claim (excerpt):
空気と燃料とを混合して予混合気を生成する複数個の予混合器と、該予混合器の下流側に位置し前記予混合気を燃焼させる燃焼室とを備えたガスタービン燃焼器において、前記予混合気を各々周方向に旋回させ、その複数の旋回気流が前記燃焼室内で各々巻き付き合う、若しくは各々捩れる様な気流形状となるような手段を設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (3):
F23R 3/12 ,  F23R 3/30 ,  F23R 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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