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J-GLOBAL ID：200903070666818737

排ガス処理方法

Inventor： 増田 閃一 ,  榊原 嘉一 ,  木藤 栄寛 ,  斉木 茂夫 ,  大西 謙之
Applicant, Patent owner： 増田 閃一 ,  財団法人日本舶用機器開発協会 ,  株式会社タクマ ,  株式会社田熊総合研究所
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991330990
Publication number (International publication number)：1993161821
Application date： Dec. 16, 1991
Publication date： Jun. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ランニングコストが低く、しかも、高い除去効率を達成することができる排ガス処理方法を提供する。【構成】 排ガス中で放電することによりその排ガス中のガス成分を酸化処理する酸化行程Aと、酸化したガス成分を、排ガス中に消石灰の粉末又はスラリーを散布することにより中和して固体化する固体化行程Bと、その固体化したガス成分を、フィルタを用いて捕集する捕集行程Cとからなる。

Claim (excerpt)：

排ガスG中で放電することによりその排ガスG中のガス成分を酸化処理する酸化行程Aと、酸化したガス成分を中和して固体化する固体化行程Bと、その固体化したガス成分を捕集する捕集行程Cとからなる排ガス処理方法であって、前記固体化行程Bを、排ガスG中に消石灰Dの粉末又はスラリーを散布することにより行い、前記捕集行程Cを、フィルタ6を用いて行う排ガス処理方法。

IPC (2)：

B01D 53/34 132 ,  B01D 53/32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭55-124521
  
• 特表昭63-500020