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J-GLOBAL ID：200903070676186356
補強土構造
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
久門 知
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993263624
Publication number (International publication number)：1995119151
Application date： Oct. 21, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：
【要約】【目的】 安定性が良く、かつ、壁体パネルを支持する補強材の低減により施工性及び経済性を高めることを可能にした補強土構造を提供する。【構成】 複数枚の壁体パネル2を所定高さまで積み重ね、この壁体パネル2によって構成される壁体Aの背面部に盛り土材3を充填し、かつ、前記壁体パネル2を前記盛り土材3の中に複数本の補強材4及び5によって支持する。また、前記補強材の一部4を盛り土材3が付着し易いメッシュ状に構成すると共に、前記壁体パネル2の近くに密な間隔に埋設し、前記補強材の残り5を前記壁体パネル2の近く及びこの壁体パネル2より離れた位置に連続し、かつ、粗な間隔に埋設する。
Claim (excerpt)：
盛り土材と、この盛り土材内部に埋設された複数の補強材層からなる補強土構造において、前記補強材層の自由空間側の補強材を粗な間隔に埋設してなることを特徴とする補強土構造。
IPC (4)：
E02D 17/18
, E02D 3/00 102
, E02D 29/02 302
, E02D 29/02 303
